

主な施術方法としては
- 電気療法・手技療法
- スパイラルテープを用いての施術
- 運動療法
などがあります。


電気療法とは
- 低周波電気
- 高周波電気
- ローラー
- コスミック(パルス磁気治療器)
など、各種機器を使用して、体に電気や磁気をあてる療法です。

指圧、マッサージ、ウェーブ療法(スパイラルテープ療法)などのことをさします。


スパイラルテープ療法とは、身体のアンバランスによっておこる関節や、 筋肉の腫れ・痛みなどに対して、スパイラル(らせん・渦巻き)状のテーピングを施す療法です。
一般的に、肩がこった時は肩をもんで筋肉のこりをほぐそうとするものですが、 実はこういう時は、体の「つぼ」を押さえる「刺激療法」を行っていることになるのです。
同様に、皮膚を針で刺す針治療も「刺激療法」になります。
スパイラルテープ療法は、この「刺激療法」を継続的に行うことのできる療法ということになりますので、スパイラルテープには薬品などが塗られているわけではありません。


ウォーキングや水泳などの運動を行うことで、生活習慣病などの改善や予防を行う療法で、 健康維持・増進における運動の効果を医学的に認識されたものです。
運動自体は自分でメニューを組むことができますが、「運動さえすればよいのだ」と、 運動不足の状態からいきなり激しい運動を行ったりすることは、かえって体を壊すことになりますので、 医師やトレーナーの指導を受け、きちんとした知識を身につけながら運動を行うことが大切です。
当院では、歩き方の指導、ステッキ(つえ)を使ったステッキ治療(関節を動かす運動)、 スパイラルテープ療法に基づいた運動を主に指導させていただいております。